ケシュアのテントのメリット・デメリット|人気のエアーフレームテントは初心者でも簡単設営できる?

 

やはりこのご時世、人との接触を避けたいという想いと、でもどこかに出かけたいという想いが交差する・・・

ぐむん
ぐむん
そうなったら、やっぱりアウトドアが来る!

その中でもキャンプはみんなどこかで憧れてる部分がある

ぐむん
ぐむん
そして昨今の状況下において、これを機に始めよう!って方が急増中!
無論、筆者の私もその一人だ!

そんな私が、初心者ながら、テントを早速2つ目購入したので、紹介と共に、初心者の心構えを踏まえて書きます

  • これからキャンプを始めたい
  • テントは何を買えばいいのか分からない
  • そもそも何を準備していいか分からない
  • エアーテントってどうなのか知りたい

こんな方々にはかなり役立つ情報になりますので是非最後までご覧ください

あわせて読みたい:キャンプの必需品を考える|椅子にも荷物台にもなるコットの最強レビューDODのクーラボックスがすごい!キャンプ初心者がレビューします!口コミもチェック!

ケシュアのテントのメリット・デメリット|人気のエアーフレームテントは初心者でも簡単設営できる?

まずはメインのテントのご紹介をさせていただきます

ケシュアのエアーテント

正式名称:QUECHUA (ケシュア) キャンプ ファミリーテント エアーテント AIR SECONDS FAM 4.2 FRESH&BLACK 4人用 2ルーム
※タップで公式サイトへ↑

これがウワサのエアフレームテントです!

ぐむん
ぐむん
ってウワサになってないですか?すみません(-_-;)

それはさておき、このテントの最大の特徴は
設営の際に面倒な骨組みがないんです!

どういうことかというと、画像をよく見ると、4本の柱のようなパイプのような部分が見えると思います

名前の通り、そこに空気を入れるんです!

※詳しいサイズ等は公式ページに記載してありますので割愛させていただきます

設営が一人でもできるファミリーテント

そうなんです!手順としては・・・

  1. テントの角をペグで固定(4本)
  2. 4本の柱に空気を入れる
  3. 残りのペグをすべて固定(12本)

以上です!

厳密に言ったらグランドシートや、入り口部分の小さい屋根の固定などありますが、上記の3工程で、もう形は出来上がります

実際の設営動画はこちら

このテントはかなり初心者向けだと思います

デメリット

ただ一つ!この動画の最後でもお伝えしているんですが、撤収作業で、最後に畳んで専用ケースに入れようとするのですが、ここはさすがに一人では難しいです

ぐむん
ぐむん
私は小学生の息子と一緒にやってギリギリでした

その辺は、何度も経験してコツをつかむまでやるか…

ちょっと大きめの別のケースを自分で用意して、毎回そこにしまうっていうのもありです
私はいいケースを現在探し中です

実際、テントだけで17kgあるので、ケースといってもなかなかいいのが見つからないのが現状です

メリット

これはもう設営の簡単さですね!

ファミリーテントともなると、サイズが大きくなります。
必然的に設営が大変になるのが一般的

でもこのテントは骨組みが一切ないので、「この棒はどこの?」みたいなことがありません!

ぐむん
ぐむん
そしてデザインも、ほかのブランドにはないテイストのカラーなので、キャンプ場で目立つこと間違いなし!

ケシュアのリビングシェルター

正式名称:QUECHUA (ケシュア) キャンプ リビングスペース シェルター HIKER’S CAMP M 8人用
※タップで公式サイトへ↑

これは寝泊りするテントではなく、リビングシェルターというだけあって、リビングのような使い方で、家族みんなでくつろぐスペース用というわけです

※詳しいサイズ等は公式ページに記載してありますので割愛させていただきます

見た目以上に広いリビングシェルター

商品名にもあるように、8人用なんです!

ぐむん
ぐむん
ただし、確かに8人は入れますが、おとな8人が入ったら結構密です…

でも、実際に立ててみて、中に4人掛けのテーブルとイス、ケシュアのキッチンテーブル、ストーブ、この3点を置いてもまだ余裕があるくらいなので、十分広いですね!

デメリット

正直あまりデメリットは感じませんが、強いて言えば、設営の時です

ぐむっぺ
ぐむっぺ
天井高が2メートル以上あるので、1人で立ち上げるのにちょっとコツが入ります!コツさえ掴んでしまえば問題ありません

メリット

1番は広さです

約3畳以上の広さと2メートル以上の天井高
大人4〜5人が一気に入っても余裕あります

撤収もすんなりできました
私と8歳の息子の2人で撤収して10分くらいで終わりました
おそらく1人でも15分もあれば撤収可能です

ぐむん
ぐむん
持ち運びも楽楽!
しまうと思いのほか小さいし、軽い
肩にかけて運んでも肩が痛くならないレベルの重さです

※重さに関しては個人の感覚です。公式ホームページで実際の重さを確認お願いします

その他のキャンプ必需品

テント以外にもたくさんのキャンプギアはあります

以前まとめた記事がこちら

キャンプを始めるにあたって必要な費用も公開してますので是非参考にしてみてください

まとめ

まずはテントを買うことをおすすめします!

なぜかというと、テントを買ったら絶対キャンプに行きたくなるからです!

例えば、調理器具もキャンプ用の商品ってたくさんありますが、それって最悪自宅でも使えちゃうんです。

せっかく買ったんだから使ってみよう!って大体使ってみるのがお決まりのパターン

そうなるとテントに関しては家では使えません…
相当広い庭があれば別ですが…

なのでテントを買うことで、キャンプ熱を維持できますし、キャンプ場に行って、まず目立つのはテント。
そのテントを基準に他のものを買うと統一感が出ていいと思います

別に全部同じメーカーで揃える必要はありません
いろんなメーカーを見て自分が欲しいって思ったものを買い揃えましょう!

100円均一も最近はキャンプ用品に力入れているので、ダイソーとか行ってみてください!

ではナイスなキャンプ生活を!

 

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