【2020年最新版】ファイナンシャルプランナー講座を受けてすべて記事にしてみたpart1|ユーキャンの2級FP

ライフイベント表の作成

ライフイベント表は、顧客やその家族の将来の予定(イベント)や夢などを実現する為に必要と思われる資金を家族の年齢ごと(時系列)に一覧表にしたものです。キャッシュフロー表とともに、顧客のライフプランを作成する上で、根幹になる将来計画予定表です。

(1)ライフイベント表を作る目的

ライフイベント表は顧客が何を求めているのか?どのような夢をもっているのか?またはその夢を実現する為にはどのくらいの資金が必要なのか?などを明確にするために作成します。

(2)ライフイベント上の作成に必要な情報

ラウフイベント表を作成する上で中心になる資金が、人生の3大資金(3大支出)と言われる教育資金、住宅資金、老後資金です。さらに「結婚資金」を加えることもあります。

具体的には子供の学校入学、卒業、就職、結婚と援助資金、車の購入、マイホーム、老後の生活費用、医療・介護費用などです。

(3)ライフイベント表を作成する手順

ライフイベント表は、顧客と家族の将来予定について「いつ、そんなイベントがあって、どのくらいの費用が掛かるのか?」が一目でわかるように作成する必要があります。ここではその手順について説明します。なお、イベントの費用は現在価値で把握します。

■ライフイベント表の作成手順

  1. 経過年数・年次(西暦・和暦)・家族構成・年齢を記入する
    年次は、西暦だけでなく和暦も併記するとわかりやすい。作成時点からの経過年数の忘れずに。顧客や家族の年齢は、通常、12月末時点の満年齢で統一します。
  2. 家族が予定している出来事(子供の学校入学・就職など)を記入する。
    子供がいる家庭では学校の進路計画が主なイベントのなります。大学進学でも文系か理系か、自宅通学か一人暮らし、寮暮らしかによって費用が大きく異なります。
  3. 家族の夢計画(旅行・車の購入)や保険の満期金などを記入する
    家族旅行や車の購入、レジャー関係など家族の夢計画だけでなく、退職金、保険の満期金など、比較的大きな一時的収入も記入します。

こどもの小・中・高。大学の入学資金など、必要金額を考慮しながら記入すると、顧客が漠然と考えていた将来のイベントと予算を年次別に確認することができるようになります。

(4)ライフイベント表を作成してわかること

ライフイベント表を作成すると具体的な計画が立てやすく将来設計がイメージしやすくなります。

①必要資金の時期の特定で具体的な貯蓄計画が立てやすくなる

住宅購入うや子供の進学など大きなイベントが重なってあるねんどに資金需要が集中する場合にはなるbr九平準化すようにライフイベント表を見直します。大きな資金が必要な時はどの時期から準備を始めるかなども検討します。

②具体的なマネープランを作ることで人生設計がイメージできる

ライフイベント表を作成することで資金の必要な時期と金額が明確になり、問題点を発見した場合でも事前の対策をとることが可能になります。ケースによっては、今後の貯蓄計画の中止や大幅な軌道修正をすることもあります。

ライフイベント表は顧客がこれから歩む道を表す計画表ともいえるもので、人生設計が具体的にイメージできるようになることに大きな意味があるのです。

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