ドトールでのバイト経験を存分の発揮させるよ!
今、カフェでバイトしようと考えている人!多分スタバとかで働きたいって考える人が多いと思います!
もちろんその通り、人気と評価、ともにスタバが1位です!
大学生の満足度ランキング
【1位】スターバックスコーヒー 評価3.94
【2位】ベックスコーヒー 評価3.80
【3位】エクセルシオール 評価3.75
【4位】サンマルク 評価3.52
ドトールは評価3.26
じゃあいくぞ!
コンテンツ
ドトールコーヒーでアルバイト
全国で店舗数、売り上げともに第2位の大型チェーン店。
もちろん店舗数に伴い従業員もそれだけ多くの人を抱えている。おそらくアルバイトによって会社が成り立っているといっても過言ではないだろう!それくらい、学生の中ではアルバイトの候補に挙がる業種であり、会社である。
そんな誰もが知るドトールでバイトをするとどうなるのか?入ってみないとわからない部分が多いのは当たり前だが、経験者の声を聴いてもらえれば、バイトをしようと考えていた人へは少しは役に立てるのではないかと思い、自分自身の経験と、そのほか、たくさんの調査結果を参考にしながら各項目で解説していきます。
ドトールでバイトする理由
ここに関しては、僕自身は入ったきっかけは適当だった…とりあえず面接を受けて、そしたら受かったから…
こんなじゃ理由にならないので、一般的にどうしてドトールを選んだのか?を調査してみた!
居酒屋は夜遅いから・・・
同じ飲食でも全く勤務時間帯が違う。夜中でもいいって人はもちろん居酒屋のほうが時給が良さそうなのでいいかもしれない。要するにその分、夜遅くの仕事で生活のリズムが狂うのが大変との理由で、でも同じようなドリンクサービスの接客となるとカフェという選択肢になるのでしょう!
これはドトールに限ったことではありませんが、全国の店舗数第2位のドトールさんですので、まず皆さんの脳裏に出てくるのでしょうね!
敷居の問題
これはとても理由として多かったかも…
スタバは敷居が高いから、駅近くにあってそこそこ有名だし、ドトールでいいか!って感じ…
これは正直に話してくれた年下の元バイト仲間のリアル証言でもあり、ネットで調べたら同じような内容でドトールを選ぶ学生は多いようです。
ドトールでバイトするメリット
マニュアルがしっかりしている!
これは大型チェーンの特徴ですね!これが嫌な方もいるかもしれませんが、ちょっと想像してみると、マニュアルがないお店だと先輩の仕事っぷりをみることになり、でもそれ以上の働きをバイトとしてやろうとは思わないのが現実です。そうなると、その後輩、その後輩…とどんどん下のレベルに合わせていくことになりかねないので、バイトの質をキープするには、マニュアルというものがきっちりあるほうが、まとまりができ、バイト同士の人間関係のキープにも自然とつながっていくことになる。
例えば、挨拶ですが。「ありがとうございました」は×。ではなく。「ありがとうございます」
「恐れ入ります」ではなく「ありがとうございます」
ここまで挨拶に細かい規律を決めるところは接客を本気で考えてる証拠ですね!
コーヒー1杯は無料で飲める!フードは社割が効きます!
シフトが1週間ごとに提出で予定が立てやすい!
※店舗による
ドトールのバイトはきつい?
どこでバイトをしても同じかもしれませんが、慣れるまでは大変でした。先ほどお伝えしたように、マニュアルがしっかりしてる分、覚えることが多い…
逆に覚えることをマスターしたらあとは人間関係も気づきやすいお店だったので、楽しくなってきます。
長く続ければ続けるほど働きやすくなるので、僕がバイトしていたところは一度入ったら、学生なら、就職するまで続ける人が多かったと思う。
面接対策
どこも人手不足と言われていて、面接受ければどこでもバイトできるような時代ですが、それでもドトールはかんりふるいにかけてるみたいです。働いてた時にお店の店長に話を聞いたことがあったのですがある学生が面接をしに来て、その面接の後に、「今の子どうでした?」って聞いたら、「ダメだありゃ・・・」って言ってたんです。言葉は悪いようですが、明らかに人手は足りていないので、どんな人材でも今の状況じゃ採用するだとうと簡単に考えていましたが、会社の中でもしっかりを採用基準があるらしく、厳しすぎるわけではないけど、ある程度ふるいにはかけられているそうです。
一番面接で見るところは、「目を見て話せるか」だそうです。どうしてかをちゃんと聞いたことはありませんが、接客において重要な部分を、その当時のお店のオーナーはわかっていてそう判断していたようです。
それから、当然ですが、清潔感がかなり大事です!これは接客として当たり前なので、気を付けましょう!
研修の内容
バイトが決まれば、はじめは研修があります!
一番最初はビデオを見せられます。接客態度とかの教育内容です
そして、実務に関しては、2人態勢のところに3人で入らせてもらい、ほかの先輩の動きを見て仕事を覚えていく感じです。
マニュアルがしっかりしているので、特に疑問点はなく、先輩の背中をみて自然と成長できて、あっという間に研修期間は終わるって感じです。だいたい1か月くらいで初心者マーク(研修中マーク)が外れる感じです。
髪型・服装の規定
髪型は厳しいです。基本黒髪。女子でもダークブラウンまで・・・
※この辺はここ数年で変わってきていると思います。特にフランチャイズ店であれば各オーナーの方針次第なので、一度問い合わせて聞いてみてもいいとおもいます。
制服があって、支給されるので、服装に関しては特に気にしないで大丈夫です!
雰囲気は?
大学生が多くて、女性の割合が8割から9割くらいで、とてもコミュニケーションがとりやすい環境のお店が多いと思います。
自分がバイトしていた店舗もそうですが、普段お客様として通っているドトールも、普通にお客様として見ても雰囲気は良さそうです。カウンター内で従業員同士が笑顔でコンタクト取り合ってることが多くみられるので、どこの店舗も雰囲気はいいんじゃないかと思います。
もともと接客業ってわかって仕事してる人達の集まりなので、コミュニケーションは取りやすいです。僕の個人的な意見ですが、男の子が少ない現場ですが、逆に、女の子に囲まれて仕事をするっていうのは、とても刺激をもらえます。はじめは女子になんか負けたくない!って思っていたけど、長く働くとそれよりも兄弟のような感じになってくるので、人として成長できます。中には、バイト同士で付き合って結婚なんてこともあったので、それはどこでもあり得る話ですが、男が少ないのでそういう面ではライバルが少ないのでチャンスです!(笑)はじめからその考えで入るのはやめましょう!
時給やシフトは?
時給に関してはほぼ最低賃金でした。都内でバイトしていたので1,000円ちょっとだったと思います。研修が終わって10円アップ。そのあとはランクがあって、上がるごとに10円アップでした。正直高いとは言えません。
シフトは先ほど簡単にお伝えしましたが、1週間ごとに提出する感じなので、急な用事があっても対応してもらえます。店舗によるとは思いますが、僕が働いていたところはLINEグループがあって、そこでシフトの提出や、急な用事の時の連絡がスムーズに行われていました。
ドトールってどういう意味?【豆知識】
ここで豆知識!
ドトール(doutor)とは…ポルトガル語で【医者】【博士】という意味。
社長が起業当時に住んでいた家の通りの名前に、地域医療に貢献した医師の名前がついていることに感銘を受け、「人々の心に残る名医のようにコーヒーで安らぎを与えたい」と思い、ドトールという名になったそうです!
まとめ
カフェでバイトしようって考えていた人にはかなり役に立ったんじゃないかな!
正直ほかのカフェのバイト状況をリアル体験していないので、詳しく比べられるわけではないが、僕自身の感想としては、人間的にも成長できる場だったことは間違いない!
この言葉を信じて、今後のバイトに活かしてもらえたら、ぜひコメントでも残してくれ!
ではまた!
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