友人から結婚式の招待状が届いた! いつだろう・・・ えっ!?その日予定がある! どうしよう・・・ そんな時あるかもしれませんね! おそらくこの記事をご覧になっているということは、そういう事態が起こってしまったのではないでしょうか?

結婚式の祝電のマナー|欠席する時の電報の内容はどうしたらいい?
結婚式に招待されているのに、やむを得ない理由から、欠席をしなければいけない時には、祝電を打つのがマナーです でもほとんどの方が・・・ 「そんなのやったことない・・・どうするの?」 といった感じです

電報を打つ
NTTで電報を打てます
最近はインターネットから手軽に電報代わりになるカードを送れるサービスも多くあるので、そちらの方がゆっくり考えながら申し込めるので、事前にわかっている欠席なら、早めに調べてネットからやるのが無難でしょう!
内容
どのような内容で祝電を送るのがいいのか? 理想はオリジナルのメッセージで送るのが一番です! 明らかに、例文をそのままにしたメッセージでは受け取った側も少し残念に思うかもしれません やはり自分の気持ちを、ストレートに文章に込めて御祝いの電報を送るのがいいでしょう 文章の締めくくりとしては、その場にいられなかったことのお詫びの気持ちと、また近いうちに会いに行くということを伝えるといいと思います
欠席するならすぐに手配
欠席をする人は、必ず祝電を打つようにあらかじめ手配しておきましょう 招待状を受け取ってから、欠席することがわかった場合には、招待状に、披露宴会場の住所や開演時間が書かれていると思います そちらを見ながら、当日の開宴1時間前には届くように手配しておきましょう
電報の種類
ぬいぐるみ電報や、花束と一緒に贈れる電報など、色々な種類があります 安いものでは1000円代からも送ることができますし、高いものになると6000円以上しているものもあります お二人への御祝いの気持ちを込めて選んであげましょう

まとめ
できれば招待状を頂けるような結婚式には出席したいのが当然のこと・・・ それでもどうしてもいけない場合もあります・・・ そんな時に少しでも相手の為に何かできないか考えて、相手にも、自分にも思い出に残る電報を打ってみてはいかがでしょうか ではまた・・・