皆さんもここ数年のキャッシュレス化の波に乗ってる方も多いと思います。
大手スターバックスでの支払いはキャッシュレスにどのくらい対応しているのか調べました!
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スターバックスで使える電子マネー
実は!スターバックスには全店舗で共通して使える【電子マネー】があります。
スターバックスが発行している電子マネーの【スターバックスカード】です。
独自の電子マネーの【スターバックスカード】は、スタバヘビーユーザーなら全店共通で使えるカードなので支払いが楽になりとっても便利です。
おサイフケータイ対応機種、もしくはLINE Payユーザーなら会員登録後すぐに使えるようになります。
iPhoneの方でも、アプリをインストールして【スターバックスカード】を登録する、もしくは、LINEアプリのマイカードから【スターバックスカード】を追加することで、アプリからバーコードを表示する形で支払いが可能になります。
【スターバックスカード】払いだと、ドリップコーヒーが安くお代わりできます。
One more coffeeの際に現金払いだと150円(税別)ですが、100円(税別)でおかわりができるという得点つき!
その他の電子マネーは入っているショッピングモールによって変わりますが使えるところが増えてきています。例えば、駅ナカ店ではSuica、ヨーカドー系列の中に入っているスタバだったらnanaco、イオン系に入っているスターバックスならWAON、楽天Edyもたまに入っているモールによって使えるところもある、といった感じで、これからもどんどん増えていきそうです。
スターバックスでクレジットカード払いは可能?
答え:クレジットカードで直接支払うことが出来ます。
VISA、MasterCard、JCB、American Express、Dinersの各種クレジットカードが使えます。
現金払いをするよりもクレカで支払いをしたほうがポイントやキャッシュバックを考えればお得になります!
また、先ほどご紹介した【スターバックスカード】にクレジットカードから入金→【スターバックスカード】で支払い、という形で要はクレジットカード払いをするということもできます。そのときは便利なオートチャージ設定をすればいちいちチャージをする必要もなくなります。
また、【スターバックスカードで】支払っても良いのですが、【スターバックスカード】をスマホに登録し、カードを店員さんに渡さずにICリーダーにスマホで触れるだけ(モバイルスターバックス)、iPhoneの場合はバーコードを提示するだけで一瞬で決済が終わるので早くて楽です!
それと、【スターバックスカード】にチャージをすることに対してボーナスポイントをつけているクレジットカードが複数存在しているので、それらを使えばポイントがお得にもらえます。
全国展開中「Mobile Order & Pay」
スターバックスではスターバックスアプリで事前注文&決済が可能なMobile Order & Pay(モバイルオーダーアンドペイ)を開始しました!
まずは都内の59店舗で開始、2019年末までには300店舗、今年2020年には全国展開中です!
今はまだ待ち時間が長い場合がりますが、今後拡大していき利便性が増して、一般化していくサービスになるでしょう。マクドナルドもすでに同じシステムを採用していますからね!
- スターバックス公式アプリから「オーダーする」をタップ!
- 店舗を選択
- 商品とカスタマイズを選択
- 支払いは登録しているスターバックスカードから事前に行う
- コーヒーの産地+番号の受取番号を取得
- 店舗で受け取る
これで完了です!
レジで並ぶ必要がないので便利。
アメリカだとすでに当たり前のように利用されています。
このMobile Order & Payで注文した場合、One More CoffeeはeTicketになるので、これまでのようにレシートを保管しておいて、レジに持っていく必要はありません。
スターバックスで使える商品券・ギフトカード
スターバックスカードはギフトカードとしても使われます。贈り主がカードに金額をチャージをしてプレゼントをするというもの。
柄がとにかくかわいくておしゃれ!プレゼントにピッタリです!
季節ごとに違う柄が用意されるので毎シーズン楽しみです。
まとめ
私自身、かなりのキャッシュレス人です!
アップルウォッチユーザーなので、スマホ決済はほとんどスマホ出さずにやってます!
スタバのみでなく、いろんなところでキャッシュレスが進んでいるので、もう財布を持ち歩かないでいい時代になりそうです!
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