そんな【コメダ珈琲店】の名前の由来や、おじさんのロゴについて、調べましたので是非最後までご覧ください。
「コメダ」の名前の由来
1968年、コメダ珈琲店は「加藤太郎」氏が1号店を名古屋に開店しました。加藤太郎氏の実家はお米屋さん…。「米屋の太郎」から「コメダ」という名前になったということです。名前の由来には、父親への尊敬の念が込められているとも言われています
ちなみにですが…そんな【米】が由来にも関わらず、お店のメニューには米系のものはなくパン系が主となっています。
あの個性的なロゴは…
コーヒーカップにも描かれている【コメダ珈琲店】のロゴですが、男性がコーヒーを持っているデザインになってます。いったいこの人は誰?と考える人は少なくないでしょう!
【コメダ珈琲店】のロゴは創業当時の常連さんだった美大生が「勉強のためにデザインさせてください」といった会話がきっかけになっているとのこと。そこからロゴマークを考えてもらうことになったそうです。
たくさんの案があった中、この「コメダおじさん」があった。このおじさんは、中世ヨーロッパの紳士みたいです。ちなみに、作者は不明とのこと…
喫茶店のロゴが人物ってなんか不自然な気もしますよね。それでも不思議と違和感を感じる人はいないように思えます。この常連さんが手掛けたことによって雰囲気通りの人物のロゴになったのかもしれない。この絵の作者にぜひ名乗り出てほしいものだ!
コメダ珈琲店の文字
力強く描かれた看板の文字【コメダ珈琲店】
書家である樽本樹邨さんが書いたもの。
コメダの創業者である加藤太郎さんは樽本さんの教え子だったそうで、その縁もあり、雑大なる信頼からのお店の看板のデザインをしてほしいと依頼されたという経緯があるみたいです。
まとめ
創業者の愛がこもった由縁ばかりなので、これからコメダを利用するときはもっと経緯を払いたいと思います。
またコメダ珈琲店に関していろいろ掘り下げていきたいと思いますので次回もおたのしみに!
ではまた!
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