楽天モバイルをスマホから契約して2日後
早速端末が届きました!
申し込みをしてから届くまであっという間でしたね!
申し込みの時の記事はこちら:楽天モバイルをスマホからできるだけコストを抑えて契約してみた結果

レッツ楽天モバイルリアルレビュー!!!
コンテンツ
楽天モバイルをスマホで申し込みしたら2日で来た!回線開通までの方法と電波の強さをリアル体験してみて思うことを公開!
今回、楽天モバイルを契約するにあたり、機種はなるべく安く抑えるために端末代金がなるべく安いものを選びました!
「OPPO A73」という機種です
楽天カードでの支払いならなんと月額500円で買えちゃうやつ
※48回払いの場合は楽天カードが必要。こちらで紹介してます
私がこれを選んだ理由は・・・
こんなキャンペーンをやってる中での・・・

とにかく、楽天モバイルは3ヶ月プラン料金無料で、3ヶ月以降もどんなに使っても上限が3000円くらいという点で、機種にお金をかけてしまっては、安さ重視の意味が本末転倒です
なので、実質0円の中で、1番見た目が私の好みのものを選びました!
OPPO A73の商品説明はこちら
ではでは早速届いた箱をオープン!
楽天モバイルを実際に使ってみる

だからなんだと言われるかもしれませんが、こういう家電好きの私にはこの瞬間がたまりません
それはそうと・・・
さすが楽天!と言っていいでしょう!
箱の中にはチラシがいっぱい(笑)
最近よく耳にする「楽天経済圏」への移住をする人が増えているというのはこういうところから来るんでしょうね・・・
ちょっとこれだけは要チェックしておこうと思います!やはりタダという響きには敏感になりますね。
それはさておき・・・
スタートガイド
スタートガイドを参考に実際の登録に移りましょう
箱の中身はこんな感じ
最近のAndroidはケースがすでに付いているんですね!
これにはビックリ!
iPhoneではあり得ませんからね・・・
充電も最近のCタイプのUSBになってます!
iPadですらこのCタイプになったので、これからはアンドロイドもiPhoneもこれになりそうです!
電源オン!
楽天もバーーーーーいる!!!
なんかデータを引き継げるみたいですね・・・
私の場合は、iPhoneがメインで使っている携帯なので引き継ぐものがないので、このまま新規登録で進みます
機種変や、元々Androidを使っていて、電話帳などのデータを引き継ぎたい人はAndroid本体からのバックアップか、クラウドからのバックアップでできるようですね!
で、ログインをしたらとりあえず端末の起動は完了です!
ここまででは、まだ楽天のSIMの設定がされていませんので、ただのちっちゃなタブレット状態です(笑)
ここから楽天のSIMの設定に移ります
楽天回線の開通手続きをする
回線の開通手続きはWi-Fi等のデータ通信ができる環境が必要です
それから、開通手続き専用のQRコードを読み込む必要があるので、QRコードを読み取るアプリをインストールします
先程のスタートガイドの冊子の裏に専用のQRコードがあるので、これを読み込んで開通させていきます
詳しい方法はスタートガイドに記載してるので割愛させていただきます

問題はここからです
国内通話かけ放題の設定をする

これは「Rakuten Linkアプリ」というもので、これを設定して、実際に10秒以上の通話をすることが、20,000円分のポイント還元を受けられる条件なので、やらなきゃ損損な案件なのです(笑)
方法としてはスター度ガイドに書いてあるのでその通りにやればいいのですが、私はどうやっても進めなかったのです
「Rakuten Linkアプリ」がインストールできない
説明書通りに何回やっても登録ができずに15分くらい格闘してました
と、スタートガイドをよーく読んでみると、こんな記載が・・・
ヒント:Rakuten Linkアプリの初期設定ができない場合の対処方法
これを早く読めばよかった・・・(笑)
この中の「アプリのアップデート:Rakuten LInkアプリは最新版にアップデートしてください」のところが私の場合の問題点でした
速攻アップデートをして初期設定をしたら無事にできました

これは最新機種以外を買った方は是非覚えておいてほしいポイントです!
Rakuten Linkアプリを使ってみる
このアプリは、国内通話無料ということで、絶対使いたいアプリだし、何よりも私が楽天モバイルを契約した理由であるキャッシュバックのためにも必ず必要なアプリです
今回のキャッシュバックを受け取るためには、この「Rakuten Linkアプリ」を使って実際に10秒以上の通話をすることが条件となっています
では早速やってみます!
デフォルトの状態で、一番左下に「Rakuten Linkアプリ」が設置されています
開くとこんな感じ
一般的な通話機能とほぼ一緒です
詳しくみてみると、チャット機能とか色々ありますが、その辺は割愛させていただきます・・・
実際にかけてみます!
自分のもう一つの携帯と10秒間通話しました!

これで翌々月の月末には20,000ポイント入るはずです!ワクワク!(笑)
と、これだけでは別に買った人ならわかる内容なので、これから楽天モバイルを検討したい人にとっては物足りない情報なので、1番大切な電波のお話をしようと思います
楽天モバイルの電波はどうなの?
これ、結構気になるところですよね!
楽天が公開している情報はこちら
関東だとこんな感じ・・・
ピンクのエリアが4G LTEのエリアみたいです
紫の部分がこれから拡大するところ
そして今回5Gにも対応しているそうで、一体どこまで拡大しているのかというと・・・
こちら、東京のど真ん中の地図ですが、なんと、5Gのエリアは水色の部分だけだそうです・・・泣(※2021年6月25日の情報です)
5Gの恩恵はまだまだ受けられないのが現実で、これは3大キャリアでも同じことなので仕方ないですね
と、これはあくまでサイト上での通信可能エリアの情報であり、電波の強さは定かではありません
というわけで、実際に回線が使える状態なのでリアルな電波の情報をお伝えします
楽天回線の電波の強さをリアル公開
先程の地図の中に私の住んでる街があります
この辺りです(笑)
この電波の地図によると、全く問題なく使えそうな位置ですよね
でも実際の電波はこんな感じです・・・
右上の「VoLTE」ってやつが電波の種類です
いわゆる4Gのことみたいです
5Gの電波をキャッチすると「5G」と表示が変わるようですが、5Gのエリアにまだ行ったことがないので変わることはないでしょう・・・(笑)泣
VoLTEとは
読み方:ボルテ
「VoLTE」・・・Voice over LTEの略です。
LTEのデータ通信を用いて音声通話を行います。そのため、従来の3G音声通話と比べて、より高音質な通話(HD Voice)や、音声通話を行いながらの高速データ通信、呼び出し音が鳴るまでの時間が短縮されます。周波数を効率的に利用できるため、一度に多くの通信ができるなどの特長もあります。
と、よくわかりませんが(笑)とにかく普通の4Gよりちょっと進化した電波らしいです
先程の画像をみると電波の本数が2本だけです・・・
これは家の中での電波です
そして、家を出て、一般的な住宅街の道路のど真ん中での電波状況がこちら

結構都心に近いところに私は住んでますが、まだまだ電波は弱いのが現実のようです
ただ、通話に関しては普通に途切れることなくできていましたし、ネットに関してもちょっと遅い感じはしましたが、我慢できるレベルといった感じです。
個人の感覚なので、皆さんの参考になるかはわかりませんが、私の場合はほぼ電話(通話)をすることがないので、ネットさえ出来れば大体のことは問題ないので、そういう方にとってはこの価格帯でこの品質なら問題なしです!
まとめ
というわけで、実際の楽天回線の開通の仕方から、電波の状況をご紹介させていただきました
実質1円で高品質なスマホ(Android)が手に入って、ランニングコストも3ヶ月無料でmその先もどんなに使っても3000円くらいで済むとなれば、これは是非おすすめしたいレベルですね!
もちろんiPhoneでの契約のできるので、iPhoneユーザーでも問題なしです
私自身、ソフトバンクでiPhoneをメインで使っていますが、正直、AndroidはiPhoneに比べたら操作性は劣ります。これは事実です。メーカーさんには申し訳ないですが、それが現実。
でも、AndroidにはそれなりのiPhoneにない機能があったりするし、今回私が購入した機種も4眼カメラでiPhone12 miniを使ってる私にとっては、むしろAndroidの方が画質が良さそうです(笑)
使い方次第で、Androidでもいいですし、どうしてもiPhoneじゃなきゃダメって人でも「楽天モバイル」はおすすめします!
また情報が変わり次第内容を更新、または新たな記事を投稿していきますので、またみに来てください!よろしくお願いします!