結婚式に出席する場合には、挨拶をする機会がたくさんあります
特に新郎新婦の親御さんや親戚の方に挨拶をする時って緊張しますよね
コンテンツ
結婚式の挨拶マナー|ご両親へのお祝いの言葉も忘れずに!トイレでばったり!そんな時どうする?
幼馴染の結婚式なら親御さんも知ってたりするけど、同僚とか、大学の友達とかになると、結婚式で初めて親御さんに会うことがほとんどですからね
そんな結婚式での挨拶について約1分で読める内容に絞った記事ですのでサクッとご覧ください!
自分から挨拶しましょう
ご両親の方からテーブルに来てもらうというケースもありますが、親しい間柄の場合には、できるだけ自分から出向くようにしましょう
その際にご両親や、その周りに座ってるご親戚の方々にも挨拶ができると素晴らしいですね
お酒が飲める方とそうでない方がいますので、飲み物を注ぎにいく場合は、アルコールとお茶と両方持っていくと気がきくと思われますね!
肝心な挨拶の言葉ですが…
「この度は◯◯さんのご結婚、おめでとうございます。今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします」と、端的に済ませ、あまり長居をしないように心がけましょう

トイレでばったり
披露宴中に挨拶ができないことも多いです
そんな時に限って、トイレでお会いしてしまうこともあります…
そういう場合は、トイレの中はいわばプライベートな空間です
中では会釈程度にしておいて、トイレを出てから挨拶をしましょう
「ご挨拶が遅れました。本日はおめでとうございます」と声をかけるだけでいいでしょう

お見送りの時がご両親に挨拶する最大のチャンス
披露宴の最後は、お見送りをするのが一般的です
新郎新婦、両家のご両親が披露宴会場を出たところに並んでいらっしゃいます
そこでは大体、プチギフトやドラジェなどが配られることが多いですが、ここでご両親に挨拶するタイミングの一つが訪れます
みんなが順番に並んで、待ってる間に、どんな言葉をかけるか考えておきましょう!
披露宴中に、両親にご挨拶できる機会があれば、いいのですが
挨拶の機会を逃してしまったという人の場合には、出口が最後のチャンスになります
意外と披露宴中に、わざわざテーブルに行くことが難しかったり、歓談中で挨拶ができないことというのはよくありますので最後のチャンスをしっかり使いましょう!
出口でのあいさつは簡潔に
出口でのご両親への挨拶は、後ろにまだ人が並んでいらっしゃると思います
できれば手短に、お祝いの言葉を述べて失礼しましょう
長々と話し込んでしまいたい気持ちもわかるのですが、他の出席者の方にご迷惑がかかってしまいますので、その点はわきまえた上で挨拶をするように心がけましょう
まとめ
結婚式は当然のごとくお祝いです!
新郎新婦本人にお祝いの挨拶をするのはもちろんのこと、ご両親にもお祝いの言葉を忘れずにしましょう
自分の子供の結婚式って親にとっては人生において一番と言っていいほど嬉しい日です
そんなに日に、自分の子供の友達や同僚など関わってくれた人から声をかけられるなんて嬉しいに決まってます

ではまた!