お葬式は急に決まるもの・・・
喪服は?
あとーーーあっ!カバンがない!
お葬式といっても手ぶらで行くわけにはいきません
バック、カバンが必要です
そんなカバンでも、当然のごとくお葬式としてのマナーがあります
「お葬式に持っていくカバンのマナー」を1分で読める内容にぎゅーっと込めましたので、暇な時間にサクッとご覧ください
葬式に持っていく鞄がない!|色は?革がいいの?女性も男性もカバンのマナーを知ろう
考えてみたら当たり前のことかもしれませんが、再確認もかねて最後までご覧ください
お洒落はいらない
喪に服す期間中は無為な殺生は行ってはいけない事になっています
たとえば毛皮のバッグや、皮製品のバッグは持っていってはいけないルールになっています
最近はそれほど厳しくありませんから、革のバッグなら持って行ってもいいとされていますが、クロコダイルや豹など、動物がイメージできてしまうようなものは避けなければいけません

色は黒、またはモノトーンが理想
色はシンプルな黒で統一が望ましいです
準備できなければモノトーンで統一させてもオッケーです
葬儀にもっていく鞄で一番マナー的にベストといえるのは、黒い布でできている小さめのバッグです

サイズは小さめで
焼香をする場合などに大きなバッグを持っていると大変ですから、小さめで手にかけられるタイプがいいです

とにかくシンプル
飾りなども一切付けられていないような、シンプルなバッグがいいでしょう
ハンドバッグが一番ベストな形です
これはNG
葬儀の際にもっていく鞄として相応しくないのが…
先ほどもありましたが、黒色であったとしても、大きなバッグです
特にトートバッグくらいの大きなバッグは、他の参列の人の邪魔にもなりますし、焼香の際にも邪魔になります
万が一、荷物が多いのであれば、セカンドバッグとしてショルダータイプの小さめのバッグを持って行き、大きめのバッグは受付に預けましょう
まとめ
考えてみたら、当たり前のことかもしれませんが、改めて確認してくれたら幸いです
喪服のマナーと一緒に鞄もマナーを守って故人をしのんでください
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