結婚式でのスピーチ、頼まれたらどうしますか?
なかなか断りにくい…やってあげたいけど考えるの難しい…
そんな悩みはあると思います

そんなスピーチを頼まれたらやるしかない!
ひまわりの花言葉知ってますか?|知らないと危険!結婚式にふさわしい花ことばとは
考えてみると意外と使うのが花の名前
明るくきれいなイメージだから文章的にいいんじゃないかと結婚式のスピーチにはよく使われます
しかし!その使い方に警告!
意外と知らない花言葉
結婚式ではできれば使わないほうがいい花の表現を教えます!
スピーチを考える前に是非参考にしてみてください
結婚式と花言葉
結婚式のスピーチの中で、意外と新婦を花に例える人は多いと思います
と言ったように、スピーチを述べた人は、新婦を褒めているつもりで使ったと思います
しかしひまわりの花言葉をご存知でしょうか?
ひまわりの花言葉
ひまわりの花言葉は、実は【傲慢】という意味です
新婦のことを褒めるつもりが【傲慢】であるとスピーチしてしまっているのですから、これは大変ですよね
「傲慢(ごうまん)」とは、思い上がり、おごり高ぶり、他人に対して見下すような態度で接するような様子を形容する表現である。
その他の花言葉
他にも、あじさいの様にというような表現をする人もいますが、あじさいは、【移り気】という意味がありますよ
うつり‐ぎ【移り気】とは… 興味の対象をたやすく別のものに向けること。また、そういう性質。浮気。ふとしたはずみで起こる感情。特に異性にひかれる思い。出来心。
ラベンダーもとてもいい香りがしてイメージがいいのですが【誘惑】という花言葉ですし
ゆう‐わく〔イウ‐〕【誘惑】とは…心を迷わせて、さそい込むこと。よくないことにおびきだすこと。
赤いカーネーションは、母の日にも利用されますから良いイメージを持っている人は多いですが、実際は【悲恋】という花言葉があります
ひ‐れん【悲恋】とは…悲しい恋。実らずに悲しい結果に終わる恋。
会場に飾る花を選ぶときにも気をつけましょう!
マナーを守った花選び
その時のイメージで花言葉を気にしないというのであれば、全く関係ないことになりますが、花言葉を気にするというのでしたら、マナーを守って花言葉を確認したうえで花に例えたり、花を飾る、花をプレゼントするようにした方がいいかもしれません
意外にイメージのいい花でも、実際の花言葉は見た目とは裏腹な意味をもっているというケースもあります
最近の若い人は気にしないのかもしれませんが、新郎新婦やご家族の方がもしかすると花言葉を気にする人かもしれません
良く考えたうえで花に関しては述べたりプレゼントしたりしましょう
まとめ
インターネットで、ちょっと調べれば、いくらでも花言葉を知ることができます!結婚式に限らず、贈り物でお花を贈る際は、どんなに自分が好きなお花でも、相手はその花言葉を調べるかも知れません…
綺麗なお花というだけで選ばずに、花言葉をしっかり調べてから贈り物にしましょう!