ついに趣味が確立しました!
そう!キャンプ!

そしてこの度、キャンプ道具を全て揃えちゃいました!
もうここまできたらやるしかないです
でも、最近コロナの影響もあり、アウトドアが流行っていることで、キャンプ場は予約がなかなか取れない状況でした
一応経験はあるけど、初心者であることは間違いのと、寒い時期なので、オートキャンプ場で、電源が使えるところを探してたら、ほんとみんな予約埋まってて、なんとか1か月以内の中で1件だけ見つけて、早速予約しました

これからキャンプを始めたい人や、まだ数回しかキャンプにいったことがないという方は参考になると思いますのでぜひ最後までご覧ください
コンテンツ
キャンプ初心者が道具を揃えてみた結果おすすめだらけになった話
キャンプはまずは道具を揃えないと話にならないですからね…

結果的に、初めてなので、統一感はさておき、一通り道具が揃った!そしてキャンプ場の予約も取れた!
キャンプが流行って、今年(2020年)から始めたっていう方も多いと思います
道具を揃えていて感じたことをお伝えしていきたいと思います
初キャンプあるある
やっぱりまずはあるあるネタですね!
テントのサイズ感がわからない
まず、何人で行くのか?どんな時期に行くのか?それによって選ぶテントは変わってきます
基本、テントは何人用って書いてあるのが常識ですが、実物を見てみると案外小さかったりします
ネットだけで選んで買うのは注意しましょう

その実物を売り出してるお店が、2020年の5月に地元のから車で30分のところにオープンしたので、そこに行ってから決めました
テントはキャンプで一番大切な部分です
適当に決めないでちゃんと吟味しましょう
※実際に買ったテントは今度紹介します
コンロ?グリル?何を買えばいいかわからない
これはキャンプというかバーバキューが好きな人は知ってるところですね
まず、初心者は、火起こしをしなくていいガスコンロを買った方が無難でしょう
炭に火をつけるのって、結構時間かかるし、手際良くないと、完全に初心者扱いされるので悔しいですからね
それでも、バーベキューといえば炭でグリルで肉や魚、ホイル焼きとかを豪快に焼くのがいい!って感じであれば、炭用のグリルをメインで使うといいと思います

タープっているの?
そもそもタープってなに?って方もいるかもしれませんね
単純に屋根ですね
この屋根がないと、天気がいい日は炎天下の中バーベキューをやることになりますし、雨の時は外でできないので、キャンプでは必須かもしれませんね
ただし、テントが大きめで、テントの中にリビングルームがある人は、そこが食事をしたり、休憩する拠点になるので、タープはいらないかもしれませんね
ぼくの場合は、車で行くので、カーサイドタープを買いました
※買ったものは後述します
タープはある程度経験がないとキレイに設置できない人が多いので、買ったら、近くの公園や河原で試すといいですね!
寝袋(シュラフ)の選び方がわからない

寝袋は、主に季節用に表示されているものが多いです
夏用
春夏秋用
冬用
こんな感じで季節で対応してる
値段も冬用になってくると、より暖かい機能を備えたものになるので高くなります
春から秋にかけての寝袋がちょうどいい季節なのでいいですね

万が一寒いといけないので、そんな時は毛布を持って行って寝袋の中に入れて一緒に寝れば問題ない!
フリーサイト?オートサイト?
フリーサイトは、主に車が入れない場所で、ある程度の広さがあり、区画がわけてあって、その中で自由に使っていい場所ですね!
どちらかといえば、荷物を運んだりする手間を考えると上級者向けです
一方、オートサイトは車で区画まで入り込めて、同じ空間に、車、テント、自分…みたいな感じです
車が近くにあるので、いざというときは車に逃げ込めるのがいいところですね!
初キャンプで行くキャンプ場紹介
ウォーターパーク長瀞
ここにいきます!
ここは、川沿いにあるキャンプ場で、長瀞といえば、ライン下りで有名です!
近隣には至る所にバーベキュー場があって、釣りができて、アウトドア感満載です
ここのキャンプ場の特徴は、敷地内に子供が遊べるスペースがあったり、敷地内にニジマスが釣れる釣り堀があったり、子供と行くと楽しそうな場所です
普通のキャンプだけでなく、デイキャンプやウッドトレーラーのエリアやコテージもあって泊まり方も様々だから、キャンプがちょっと苦手という女性でも大丈夫!
詳しくはホームページへ

ファミリーで行くキャンプで気をつけること
要するに子供のことを考えるってことですね
子供がまだ小さいときは、動き回るので、テントを設営するときや、料理の準備をするときなどは、危険です!
手伝えるくらいになれば、一緒に手伝ってもらって楽しみましょう!
そうでない場合は、必ず子供の暇つぶし道具を持っていった方がいいですね
テントを設営する時に時間がかかります
その間、空いてる人は正直子供にとって苦痛です
しかも寒かったら尚更
だから、こんなときはぜひ解禁してほしい…
ゲーム機の使用を…(笑)
やっぱコールマンでしょ!

おそらくこの記事のここまで読んでる方はみんな知ってるはずですね
王道かもしれませんが、やっぱり、コールマンの道具はちゃんとしてるので信頼感ばっちりです!
例えば、炭用グリルはコールマンで買いました
安いものでも同じくらいのものがあるんですが、がたつきが気になるものが多いんです
コールマンのものは作りがしっかりしていてまさに安定のコールマンって感じです

初心者が◯◯万円かけて揃えた道具を全部公開
はい!というわけで、ここが今回の記事のメインです!
今回のこの記事を書こうと思った前に、その日までに買ったキャンプグッズをリストアップし、表にまとめてみたら、すごいことになってて、合計金額もびっくり!
1ヶ月で一気に集めたリスト公開します
品目 | 購入場所 | 商品名 | 値段 |
テント | デカトロン | エアテント4.2 | 67,900円 |
シュラフ | デカトロン | ケシュア10℃ | 3,790円 |
シュラフ子供用 | デカトロン | ケシュア10℃ | 3,290円×2個 |
エアベット | デカトロン | 2人用140cm | 4,990円×2個 |
ベット用式パット | ニトリ | ダブル | 1,990円 |
リビングマット | メルカリ | レジャーシート200cm×200cm | 2,450円 |
リビング用断熱マット | イオン | 598円 | |
コット | メルカリ | コールマン コンバータコット | 5,500円 |
カーサイドタープ | Amazon | メルテックカーサイドタープ | 3,934円 |
タープ用ポール | Amazon | Solo loom outdoorポール | 1,470円 |
ランタン | Amazon | LEDランタン2個セット | 5,798円 |
ランタンフック | ダイソー | 110円×2個 | |
頑丈ボックス | 無印良品 | ポリプロピレン頑丈収納ボックス | 特大2,590円 大1,790円×2個 小1,290円 |
キャリーカート | Amazon | 折りたたみキャリーカート | 3,654円 |
ルーフキャリア | Amazon | カーメイトINNOエルグランドE51用 | 17,091円 |
ルーフラック | Amazon | カーメイトINNOエアロラック100 | 16,904円 |
ラック用ネット | Amazon | カーメイトINNOバゲッジネット | 3,024円 |
トランクカーゴネット | メルカリ | ラゲッジネット110×60 | 950円 |
炭用グリル | Yahoo!ショッピング | コールマンクールスパイダープロ | 8,640円 |
ミニコンロ | Amazon | シングルバーナー | 1,399円 |
焚き火台 | メルカリ | コールマンファイヤーディスク | 6,900円 |
炭用トング | Amazon | キャプテンスタッグ | 482円 |
耐熱グローブ | メルカリ | 耐熱防寒手袋 | 999円 |
ガスボンベ | Amazon | スノーピークギガパワーガス… | 605円 |
トーチバーナー | メルカリ | トーチバーナー | 779円 |
ケトル | デカトロン | ハイキングケトル500 | 1,990円 |
クーラーボックス | メルカリ | DODバベコロ2 | 9,000円 |
防水延長コード | メルカリ | 1,200円 | |
ミニファンヒーター | メルカリ | セラミックヒーター小型300W | 1,600円 |
防水バック | メルカリ | 防水バック20L | 880円 |
※価格は筆者が購入当時の金額です。今現在、価格が変更している場合がございますので予めご了承ください
※商品名がリンクになっているものはタップでAmazonサイト等に飛びます
なんと合計191,977円!

しかも、バーベキュー用の4人がけのテーブルや、バーバキューの道具を運ぶ上記にあるカートとは別でもう一つカートがあって、その辺は以前から持っていたものなので、完全にゼロから買ったら確実に20万円オーバー間違いなしです
もちろん、そこまで買わなくてもっていう商品もあります
例えば、ルーフラック!
この辺は、うちの場合、家族が6人なので、ミニバンでも6人のったら荷物が載せきれないから、車の上に積むしかないので、購入しました
その周辺商品だけで4万くらいかかってるので、それが必要なければもっと安く済みます
テントに関しても、自分は設営が楽なものが良かったので、選んだ結果、ちょっと高めになりました
同じサイズで、安いテントなら3万くらいでいいのが買えます!
関連記事:キャンプの必需品を考える|椅子にも荷物台にもなるコットの最強レビュー
まとめ

これからキャンプを始めたいと思っている方、まずは道具は必要でなので、ある程度の出費は考えておいてください
正直ぼくでもまだまだほしいものがたくさんあるので、欲を出したらキリがないです
でも揃えてしまえば、実際にキャンプ場の利用料は5,000円とかが相場なので、旅行に行くよりはよっぽどリーズナブルです
それこそ海外旅行1回我慢したら、キャンプ道具は揃いますね!
今はなかなか海外に行けない時期なので、思い切って海外にいったつもりでキャンプはじめてみてはいかがですか?
実際にキャンプに行った後、感想と共にブログ更新するのでお楽しみに!
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